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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

これ、平成二十八年十一月二十九日に作られました農業競争力強化プログラムというのがございまして、ここに、生産資材に関するところで、一ページ目に、各種法制度、②ですけれども、生産資材安全性を担保しつつ合理化効率化を図るというところに、特に、合理的理由のなくなっている規制は廃止すると書いてあります。  今回の肥料法改正では、堆肥と化学肥料配合規制を緩和しています。

石井苗子

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

肥料に関する議論でありますけれども、私、これはどういう背景から出てきたかということ、産業競争力強化プログラムや、あるいは法律に関してそういう議論があった。先ほどコストや種類のこともありましたけれども、それはそれでおいておいて、今回の法律改正の趣旨は、先ほど来いろいろ話がありました。  

大串博志

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

平成二十八年十一月に農業競争力強化プログラム閣議決定されて、農業者が自由に経営ができる環境の整備、あるいは農業者努力解決できない構造的な部分、あるいは農業資材価格決定等々を含む競争力を実現するために、生産資材価格引上げなど、あるいは加工構造改革など、競争力強化支援をやってまいりまして、二十九年の通常国会でこれが成立を見ております。  

儀間光男

2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

平成二十八年十一月に政府において農業競争力強化プログラムというものが決定されております。そのプログラムの中に収入保険制度の導入というのがございます。この収入保険制度ですけれども、これは公明党も力を注いできたわけですが、この収入保険制度が来年、平成三十一年の一月からスタートをいたします。まず、この収入保険制度の概要について御説明いただければと思います。

熊野正士

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

TPP、この対策としての農業競争力強化プログラムそして強化支援法成立、さらには食品流通大改革という流れになっているわけでありますけれども、私、さっきちょっと残念だったんですが、平野先生がこういうこと言うかなと思って、効率とか非効率とか合理化とか、何となく農林水産委員会での言葉ではないような気がして、ここ経済産業委員会なのかなと思うような感じがいたしました。

徳永エリ

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

これも、先ほど申し上げましたけれども、TPP、この対策としての農業競争力強化プログラムそして強化支援法成立食品流通大改革という流れであります。  そもそも、TPPが大きな問題であります。本当に私たちはしっかりと、保護貿易などという言い方をする方がいますけれどもTPP自由貿易ではありません、投資協定です、そこをしっかりと理解していかなければいけない。

徳永エリ

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

その後、競争力強化プログラムそれから昨年十二月の活力創造プランに向けて、この御質問に直接お答えしますと、二十七年の十一月に検討課題として掲げられたので、ここで改めて検討しました。  その過程で、この民設卸売市場というのが何か問題があるというような御懸念、御指摘、それはそれぞれいろいろあると思いますけれども、実際に現在、地方卸売市場中央卸売市場と比べても規模が大きいものというのはございます。

井上宏司

2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

まず、市場についてでありますが、築地の市場移転の問題や国の農業競争力強化プログラムが話題になりまして、我々卸売市場は一体全体どのようにしたらいいかどうか、中間流通として存在意義は本当にどのような形でもってあるのかどうかということを考えさせられました昨今でございましたが、しかし、それぞれ、むしろ一般には市場流通ミドルマンの理解が進んだというふうに考えております。  

磯村信夫

2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

何で、じゃ、改正するのということになると、今回の改正案の出発というのが、TPP関連政策の一つの中に入っていて、農業者所得向上を図るという農業競争力強化プログラムこの中に入っていて、これがきっかけなわけですよね。そういうふうになっているのに、農業者所得向上というのは目的に入っていないんですけれども、これは何でなんですか。

紙智子

2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

そして、それを機に改めて検討を開始することになりまして、平成二十八年六月の日本再興戦略、それから同年十一月の農業競争力強化プログラムを経て、最終的に平成二十九年十二月の農林水産業地域活力創造プランにおきまして、卸売市場を含めた食品流通構造改革案として政府決定をしたものであるということでありますので、そういう経緯が積み重なっているということであります。  

齋藤健

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

柄澤政府参考人 農産物検査につきましては、まず、平成二十八年十一月に、農業競争力強化プログラムにおいて、農産物規格についてそれぞれの流通ルート消費者ニーズに即した合理的なものに見直すというふうにされ、そして、そのプログラムを踏まえて、平成二十九年八月に農業競争力強化支援法が制定、施行され、その中で、農産物の公正かつ円滑な取引に資するため、国が定めた規格見直しを行うというような規定がされたわけでございます

柄澤彰

2018-06-06 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

昨年の春に、規制改革推進会議意見を踏まえた農業競争力強化プログラムに基づく農業競争力強化支援法など、八つあった法案に潜り込ませるような形で種子法の廃止が決まってしまったことは、当時まだ私は現職ではありませんでしたけれども、農業県、米どころの秋田に暮らす者として、地元の生産者から不安の声を受けとめておりました。  

緑川貴士

2018-06-01 第196回国会 参議院 本会議 第24号

チェックオフについては、平成二十八年十一月に決定されました農業競争力強化プログラムにおきまして、チェックオフ法制化を要望する業界においてスキームを決めて、一定程度、七五%以上同意が得られた場合に法制化に着手するとされているところであります。  現在、これを受けて、養豚業界におきまして、昨年三月に、関係団体及び学識経験者で構成される養豚チェックオフ協議会が設立されました。

齋藤健

2018-05-23 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

その後、平成二十八年十一月に農業競争力強化プログラムで、経済社会情勢変化を踏まえて、卸売市場法を抜本的に見直し合理的理由のなくなっている規制は廃止する、こういう方針を決定して、更に具体的な検討を進めて、最終的には、一年後の平成二十九年十二月の農林水産業地域活力創造プランに盛り込んだ見直し内容に即し、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法改正法案として、今国会提出をすることになった。  

齋藤健

2018-05-18 第196回国会 衆議院 外務委員会 第12号

さらに、生産者努力では対応できない我が国農業の構造的問題の解決を図るため、農業競争力強化プログラムに基づきまして、生産資材価格引下げ農産物流通加工構造改革にも取り組んでいるということでございまして、引き続き、農林漁業者の方々の不安や懸念にもしっかり向き合って十分な対策を講じてまいりたいというふうに考えております。

天羽隆

2018-05-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

今御指摘いただきましたチェックオフでございますけれども、平成二十八年の十一月に決定されました農業競争力強化プログラムにおきまして、チェックオフ法制化を要望する業界においてスキームを決めて、一定程度、これは七五%以上同意が得られた場合には法制化に着手をするというふうにされてございます。  

枝元真徹

2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そのような観点から、あわせて行われている農業競争力強化プログラム意義を強調しておきたいと思います。  しかし、人口の低下が加速することを考えると、国内での食料消費拡大取組にも限界があることを自覚すべきであります。頑張った生産者がしっかりと売り先を確保するためにも、さきに指摘した輸出市場の開拓が必須となります。  もう一つ留意しなければならないことは、今後、世界の食料需要が更に増大することです。

中嶋康博

2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

その後、その前から中嶋参考人が取りまとめにかかわられた食料農業農村基本計画もございましたし、さらに、政府としては、総合的なTPP関連政策大綱、これも、二十七年そして二十九年と改訂版が決められて実施をされてきておりますし、さらに、きょうの意見陳述でも言われておりました農業競争力強化プログラム決定づけされたりしているんですけれども、一年半前に言われていた、協定内容国内対策の両方を政策パッケージ

佐藤茂樹

2018-05-16 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

さらに、生産者努力では対応できない我が国農業の構造的問題というものもいろいろありますので、そういったところにも光を当てまして、農業競争力強化プログラムというのをつくりまして、先生にも御参加をいただいて、みんなで議論してつくったプログラムでございますが、生産資材価格引上げ、あるいは農産物流通加工構造改革、そういったものにも、これまでにないような取組も一生懸命、今やっているところであります。

上月良祐

2018-05-16 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

さらに、生産者努力では対応できない我が国農業構造的課題解決を図るため、農業競争力強化プログラムに基づきまして、生産資材価格引下げ農産物流通加工構造改革にも取り組んでいるところでございます。  農林水産省といたしましては、引き続き、積極的に施策を講じることで農林漁業者をしっかりと応援してまいりたいということでございます。

天羽隆

2018-05-15 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

齋藤国務大臣 土地改良区のあり方につきましては、平成二十八年の農業競争力強化プログラムにおきまして「更に実態を調査すること等を通じて、引き続き、検討していく。」という旨が明記をされておりまして、そういうこともあるものですから、これまで、現場からの御意見を伺うということを重ねてまいりました。  

齋藤健